物流コスト削減・事例紹介

重量は問題ないのに容積を取る商材のため、輸送コストをもったいなく感じる

当社は、大型車は低床ウイング車、4t車は7.2mの幅広ロングウイング車、9.7mの超ロング箱車がそろっています。積載容積で困ることはありません。

大型トラックがもう少し積載できれば配車台数が減らせる

当社では、大型トラックのボディ長さが、10mの車両をご用意しております。例えば、1111パレット(1100mm×1100mm)の積載商品ですと、通常は、16パレットが積載の限界です。しかし、当社の10mボディ大型車ですと、18パレット積載が可能となり、2パレット分多く積載することができます。

トラックの荷台の内高が、もう少し高ければ商品を多く積載できて、輸送頻度を減らせる

当社の4tスーパーロング9.7mでは、荷台内の高さが2700mm確保されています。空プラドラム缶200リットルですと大型車では128本が限界です。しかし当社の4tスーパーロング9.7mでは、200本の積載が可能です。

4t車貸切るほどの商品量では無い。しかし路線会社では高すぎてコストがあわない。

当社では、多数のお客様から全国多方面への輸送依頼を頂いています。各荷主様からも上記のような輸送相談を頂き、中ロット混載輸送として、サービス提供させて頂いてます。様々なお客様からの輸送を積み合わせることにより、輸送コスト削減にご協力させて頂きます。

もっと積載率を上げたい・配送効率を上げたい

当社にて実績あるスタッフが御社の代わりとなり、積載率向上・効率化を図った出荷計画を構築し、出荷商品における輸送単価の削減を実現します。

冷凍品と冷蔵品が、別々の輸送を行う事で輸送コストが無駄になっている

当社の4t冷凍冷蔵車は、荷台内が冷凍室・冷蔵室の2室構造になっています。したがって冷凍品・冷蔵品・常温品を同時に輸送が可能となります。

原材料は、安く調達することは出来ないだろうか？

当社は、東北～関西の拠点から自社車両が全国に運行しています。その便を活用し原材料の引き取りをさせて頂くことで、調達原価を削減できます。

新商品の輸送をしたいが、どのような箱にすれば効率よく運べるだろうか？また破損の危険性をなくして運べるだろうか？

当社では、あらゆる商品輸送の手段を熟知しております。御相談頂ければ、輸送容器・輸送時の保護方法など詳細にご提案させて頂きます。

商品届け先への指定時間よりも早く届けてしまいクレームになってしまい、本業の時間を奪われる

当社では、お客様から頂いた指定時間を順守すべく到着事前確認をしています。
指定時間の1時間前にドライバーに現在地確認を行います。指定時間前の入門を制限し監視しています。万が一到着が遅れるような場合は、事前にお客様にご連絡を入れさせて頂きます。